2021 年第 7 週(2 月 15 日~2 月 21 日)

〈新型コロナウイルス感染症に関する情報〉
 兵庫県内の新型コロナウイルス新規感染者数は、今週 293 人(先週 383 人、先々週 665 人)で減少しています。
地域的には、神戸市 111 人、姫路市 50 人、尼崎市 24 人、西宮市及び伊丹保健所管内が各 22 人、宝塚保健所管内 19 人、加東保健所管内 10 人、明石市 9 人、芦屋保健所管内 8 人、豊岡保健所管内 7 人、龍野保健所管内 5 人、赤穂保健所管内 4 人、加古川保健所管内 2 人で、年齢階級別では、80 歳以上 63 人、70 歳代 54 人、20 歳代 38 人、60 歳代 37 人、40 歳代 34 人、50 歳代 31 人、30 歳代 18 人、10 歳代 11 人、10 歳未満 7 人の順で多くなっており、60 歳以上の高齢者の割合が全体の 53%を占めています。
 兵庫県は、新規感染者数の減少により、県の緊急事態宣言解除基準である「直近 1 週間平均の新規陽性者数と重傷者用病床使用率」がともに解除の基準を満たしているとして、政府に対し、京都府及び大阪府と連携して、3 月 1 日以降の緊急事態宣言の解除を要請しています。
兵庫県の「緊急事態宣言の解除要請と今後の取組」が >>詳細はこちら からご覧になれます。
またこれから年度替わりを控え、人の動きや会食が増えます。
今ここで対策を緩めると、感染が再拡大する恐れがあります。
引き続き感染防止対策を徹底し、不要不急の外出の自粛をお願いします。

 また、兵庫県立健康科学研究所 感染症部のホームページ >>詳細はこちら から、新型コロナウイルスに関する厚生労働省、国立感染症研究所、兵庫県の情報がご覧になれます。


定点把握感染症(指定された医療機関から報告を求める感染症です)

 ~感染性胃腸炎~
定点あたり患者数は、例年に比べて少ない状況で推移しています。

 ~RS ウイルス感染症~
定点あたり患者数は、例年に比べて少ない状況で推移しています。

全数把握感染症

 ~梅毒~
 今週 6 人(先週 4 人)の報告があり、今年の累積患者数は 26 人となりました。
 性別では、男性 17 人、女性 9 人と男性が多く、性風俗産業の利用歴が男性 6 人から、従事歴が女性 1 人から報告されています。
 年齢階級別では、男性は 40 歳代及び 20 歳代が各 5 人、30 歳代 3 人の順で多く、女性は 20 歳代 6 人、30歳代 3 人の順で多くなっています。
 病型別では、早期顕症梅毒のⅠ期が 10 人、Ⅱ期が 6 人、無症状病原体保有者が 10 人となっています。
 感染原因は、性的接触 24 人(異性間 14 人、同性間 6 人、不明 4 人)、原因不明 2 人で、推定感染地域は、国内 22 人、不明 4 人でした。


【兵庫県感染症情報センターより参照】
(2021年2月25日更新)